日替わりアプレット
08/08/02製作
青 城 山 観 光(その2)
(中国道教発祥の地)
後漢の末期、道教の前身といわれている宗教集団五斗米道(天師道ともいう) の創始者張陵が布教を始めたのが、ここ青城山。
月城湖にて船に乗り対岸へ→リフトで高度を稼ぎ→上清宮→条灯亭と巡りました。急な石の階段が多く 厳しい暑さには参りました。
この急峻な青城山で、欧州の観光客が撮影した逃げ惑う観光客をとらえたビデオが地震の3日後放映されましたが、凄まじいものでした。もし私が行った時と思うと人ごとではありません。