人類発祥の地オルドバイ渓谷(その1)

コンチキ号博物館





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2015/04/30製作



人類発祥の地オルドバイ渓谷(その1)

タンザニア(セレゲンティ国立公園)


 使用した写真は、人類発祥の地オルドバイ渓谷(その1)です。アフリカの大地溝帯は、エチオピアからケニア、タンザニア、モザンビークにいたります。この地溝帯中に数々の遺跡があり、発見された猿人たちの骨から、彼らは我々人類の祖先だろうと考えられています。オルドパイ峡谷は、1959年ルイス・リーキー博士とマリー同夫人がジンジャントロプス・ポイセイ(後にアウストラロピテクス・ホイセイ)を発見したことで、あまりにも有名となったところです。

 南米の先端から5万キロ、人類の旅を逆行した関野吉晴さんのグレートジャーニー、そのゴール地点がこのオルドバイ渓谷です。オルドバイ渓谷は大地溝帯の中にあり、博物館が併設されています。

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