人類発祥の地オルドバイ渓谷(その2)


コンチキ号博物館




日替わりJavaScript

2015/05/02製作



人類発祥の地オルドバイ渓谷(その2)

タンザニア (セレゲンティ国立公園)


 使用した写真は、人類発祥の地オルドバイ渓谷(その2)です。アプリ力大地溝帯は、エチオピアからケニア、タンザニア、モザンビークにいたります。この地溝帯中数々の遺跡があり、発見された猿人たちの骨から、彼らは我々人類の祖先だろうと考えられています。オルドパイ峡谷は、1959年ルイス・リーキー博士とマリー同夫人がジンジャントロプス・ポイセイ(後にアウストラロピテクス・ホイセイ)を発見したことで、あまりにも有名となったところです。

 南米の先端から5万キロ、人類の旅を逆行した関野吉晴さんのグレートジャーニー、そのゴール地点がこのオルドバイ渓谷です。オルドバイ渓谷は大地溝帯の中にあり、博物館が併設されています。今日はその博物館の展示物の紹介です。

inserted by FC2 system