日替わりアプレット

2013/03/11製作



発見のモニュメント


(ポルトガル 首都リスボン)


 使用した写真は、発見のモニュメントです。記念碑は52メートルの高さのコンクリート製で、キャラベル船の船首の曲線に似せてある。建築家コッティネッリ・テルモと彫刻家レオポルド・デ・アルメイダが、ポルトガルで開催された1940年の万国博覧会の象徴として制作したものである。独裁者アントニオ・サラザール時代の典型的な、過去のポルトガル栄光の時代へのロマン思想を表しているとみられている。
 今日の日替わりアプレットは、Java image filters というアプレットで、絵の中にマウスカーソルを入れると絵がカラーで表示されます。カラー表示された絵の中からマウスカーソルを外に出すと表示が白黒になります。



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