使用した写真は、ドイツ・オーストリアの旅 第四日目(その１) です。
［08：00］ミュンヘン→（85km/約1時間30分）キーム湖→（64km/約1時間）ザルツブルク
【午前】ヘレンキームゼー城観光。キーム湖に浮かぶこの城は、ルードヴィッヒ2世が贅の限りを尽くして建築した華麗なる第3の城。
【午後】ザルツブルク半日市内観光。モーツァルトの生家やミラベル庭園、ゲトライデガッセ、レジデンツ広場へ行く。 昼食は、ホーエンザルツブルク城にて。
【17：00】ホテル着。市内中心部に位置する厳選のSクラスホテル。
キーム湖は、ドイツ・バイエルン州のローゼンハイムとザルツブルクの間にある淡水湖である。しばしば「バイエルンの海」といわれています。キーム湖には3つの素晴らしい島があります。ヘレン島、フラウエン島、無人のクラウト島です。全ての島へ頻繁にフェリーが運航しています。ヘレン島にはルートヴィヒ2世がヘレンキームゼー城を建てました。フラウエン島には8世紀に造られたベネディクト会の修道院があます。キーム湖は生態系に重要な湿地を守るために制定された国際ラムサール条約に登録されています。1954年、湖に流れ込むアッヘ川の三角州の干潟は絶滅危惧種の水鳥と渉禽類を守るために保護地となりました。
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